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出前型「まちの保健室」 in 下余戸自治公民館

    倉吉市西郷地区の下余戸自治公民館にて、出前型「まちの保健室」を開催しました。高齢者サロンの中で行う「まちの保健室」で、下余戸での開催は今回が初めてでした。

    道の傍らに残雪のある中、地域のみなさんが12名ご参加くださいました。ほとんどが65歳以上の方でした。骨密度を初めて測定される方が多くおられ、お渡しした測定結果に興味を示されていました。

    学生は2年生2名、1年生2名の4名が参加しました。健康チェックのお手伝いをしながら、いろいろとお話をさせていただきました。

    今回ももちろん、「まめんなかえ師範」と協働する形で健康チェックを実施しました。本学で養成講座を開設中の地域の健康づくりリーダーである「まめんなかえ師範」が、これからもっと増えることを期待しています。

     

    下余戸自治公民館まち保 HP原稿用

     

    健康ミニ講話は、サロンとの事前打ち合わせの中でご要望のあった「高血圧と骨折予防の話」をテーマに実施しました。たくさん質問をいただけた様子から、今回の開催が、参加者自身の健康を振り返るきっかけとして少しでもお役に立てたのではないかと感じました。

    下余戸のみなさん、ぜひまたお会いしましょう!

     

    下余戸自治公民館まち保(ミニ講話)HP原稿用

     

    ●お問い合わせ先


    鳥取看護大学
    TEL 0858-27-2800(代)
    「まちの保健室」の詳細はこちら

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