倉吉市役所に「まちの保健室」を開設
鳥取看護大学の教職員と学生は、10月29日(土)と30日(日)の両日、この度の鳥取県中部地震で大きな被害を受けた倉吉市役所の西玄関に「まちの保健室」を開設しました。
罹災証明の手続きをするため市役所を訪れた人たちや、市庁舎で激務に追われている市職員に呼びかけて、血圧の測定や手洗いを励行するなど感染症への注意を促しました。
また、市役所の隣にある避難所(成徳小学校体育館)を訪れ、避難している人たちの血圧を測ったり、避難所生活の様子をお聞きし、エコノミー症候群にならないようアドバイスを行いました。避難者の一人は「お話できて楽しかった、短時間でも外を歩くようにしたい」と話されていました。
▽石田耕太郎倉吉市長の血圧も測りました

▽倉吉市役所西玄関の様子

▽避難所の様子


罹災証明の手続きをするため市役所を訪れた人たちや、市庁舎で激務に追われている市職員に呼びかけて、血圧の測定や手洗いを励行するなど感染症への注意を促しました。
また、市役所の隣にある避難所(成徳小学校体育館)を訪れ、避難している人たちの血圧を測ったり、避難所生活の様子をお聞きし、エコノミー症候群にならないようアドバイスを行いました。避難者の一人は「お話できて楽しかった、短時間でも外を歩くようにしたい」と話されていました。
▽石田耕太郎倉吉市長の血圧も測りました

▽倉吉市役所西玄関の様子

▽避難所の様子

