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鳥取看護大学赤十字学生奉仕団植樹祭

    平成28年6月1日、鳥取看護大学赤十字学生奉仕団員32名と、近田学長をはじめとする大学の教職員、鳥取県支部の赤十字関連機関のみなさまのご厚意とご指導によって、「いとすぎ」の植樹祭が開催されました。

    赤十字のシンボルでもある「いとすぎ」の苗木を大切に育てる事を通して、日頃の奉仕団活動の中で赤十字の精神である「人道」を意識し、奉仕団活動につなげることを目的に、抜けるような晴天の中、鳥取看護大学の一角に、「いとすぎ」が植樹されました。

     

    ▽植樹後の記念撮影

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    近田敬子学長から、「いとすぎは、茶色くなった葉を手で撫でてもみ落とすと、よく成長すると言われています。それは、看護と同様の『手当て』の精神につながるものと思います。3年後4年後のみなさんの卒業の時に、木と共に成長していることを楽しみにしています」とお言葉をいただきました。

     

    ▽近田学長のお言葉

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    鳥取県賛助青少年赤十字賛助奉仕団の西上委員長より浅田委員長へ、「いとすぎ」の由来を伺ったのち贈呈が行われました。

     

    ▽贈呈の様子

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    その後、近田学長にもご参加いただき、無事植樹が行われました。

     

    ▽植樹の様子

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    ▽植樹された「いとすぎ」

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    ご協力くださった赤十字関係者のみなさん、そして温かい見守りとご協力をくださった教職員のみなさま、本当にありがとうございました。

    きっと団員たちは、大切に『手当て』をして、「いとすぎ」と共に成長してくれることと思います。これからも温かく見守ってやってください。

     

    ▽ありがとうございました!

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