関金公民館で「まちの保健室」を開催しました
平成28年5月28日(土)、関金公民館で「まちの保健室」を開催しました。教員4名、学生6名、まめんなかえ師範塾生4名、そして倉吉市保健センターの看護師・保健師3名で開催しました。ちょうど農繁期のまっ最中、しかも小雨まじりのあいにくのお天気で、多くの利用者を見込むことはできませんが、それでもこれが2度目、3度目という常連のみなさんが来場してくださいました。
ゆったりとした雰囲気で、利用者のみなさんはお互いに近況を語ったり検査結果を確認しながら一時の談笑を楽しんでおられました。

健康相談がひとまず終わったところで、いつものように「ミニ講話」が始まりました。今回は、「老いの幸せ」と題して荒井優教授が人間学の立場からお話をしました。老いは、成人の体力が失われたことを嘆くのではなく、 与えられた人生をあるがままに受け入れることで人生を幸福にすることができる、という趣旨のお話でした。

ボランティアで協力した看護大学学生が、来場された利用者の方たちと歓談し、地域生活の現状や健康状況などについて理解を深めました。

参加者のみなさまとともに大変有意義な時間を過ごすことができました。そして、参加者のみなさまにいただいた開催時期や場所についての貴重なご意見を、今後の活動に活かしたいと思います。地域のみなさま、ありがとうございました。
●「まちの保健室」のお問合せ先
鳥取看護大学 TEL 0858-27-2800
≫「まちの保健室」の詳細はこちらでご確認ください
ゆったりとした雰囲気で、利用者のみなさんはお互いに近況を語ったり検査結果を確認しながら一時の談笑を楽しんでおられました。

健康相談がひとまず終わったところで、いつものように「ミニ講話」が始まりました。今回は、「老いの幸せ」と題して荒井優教授が人間学の立場からお話をしました。老いは、成人の体力が失われたことを嘆くのではなく、 与えられた人生をあるがままに受け入れることで人生を幸福にすることができる、という趣旨のお話でした。

ボランティアで協力した看護大学学生が、来場された利用者の方たちと歓談し、地域生活の現状や健康状況などについて理解を深めました。

参加者のみなさまとともに大変有意義な時間を過ごすことができました。そして、参加者のみなさまにいただいた開催時期や場所についての貴重なご意見を、今後の活動に活かしたいと思います。地域のみなさま、ありがとうございました。
●「まちの保健室」のお問合せ先
鳥取看護大学 TEL 0858-27-2800
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