平成27年度後期オリエンテーションを開催しました
平成27年10月1日(木)、平成27年度後期オリエンテーションを開催しました。
後期オリエンテーションでは、後期授業に向けての連絡事項、学生と教員の交流会(グループワーク)のほか、谷口病院の山本智子看護部長をお招きして、「看護の魅力」をテーマに、本学の近田敬子学長との対談を行いました。
対談で山本看護部長は
「患者さんをケアする自分が実は患者さんにケアされている」
「若い時、癌の患者さんが亡くなる前に言われた『あなたに会えて良かった』という言葉がわたしを支えてきた」
「看護師はさまざまな患者さんと接する。たくさん本を読んでいろいろな考えを知って、想像力を豊かにしてほしい」
「人生の最期に立ち会うことも多い。看護師は崇高な職業です」など
学生の心に響く言葉をたくさん話されました。
学生からは、
「不安もありましたが、頑張ろうという気持ちになりました」
「これから勉強しないといけないことはたくさんあるけど、今日のお話を聞いてやる気が出ました」
などの声が聞かれました。
これから学生たちが看護職をめざす上での、大きな後押しとなったようです。
後期オリエンテーションを終え、学生たちは後期の学生生活に向けて意欲を得たようでした。

後期オリエンテーションでは、後期授業に向けての連絡事項、学生と教員の交流会(グループワーク)のほか、谷口病院の山本智子看護部長をお招きして、「看護の魅力」をテーマに、本学の近田敬子学長との対談を行いました。
対談で山本看護部長は
「患者さんをケアする自分が実は患者さんにケアされている」
「若い時、癌の患者さんが亡くなる前に言われた『あなたに会えて良かった』という言葉がわたしを支えてきた」
「看護師はさまざまな患者さんと接する。たくさん本を読んでいろいろな考えを知って、想像力を豊かにしてほしい」
「人生の最期に立ち会うことも多い。看護師は崇高な職業です」など
学生の心に響く言葉をたくさん話されました。
学生からは、
「不安もありましたが、頑張ろうという気持ちになりました」
「これから勉強しないといけないことはたくさんあるけど、今日のお話を聞いてやる気が出ました」
などの声が聞かれました。
これから学生たちが看護職をめざす上での、大きな後押しとなったようです。
後期オリエンテーションを終え、学生たちは後期の学生生活に向けて意欲を得たようでした。
