「鳥取看護大学 まちの保健室」in 国英公民館（鳥取市河原町）

令和7年10月25日（土）10時から、鳥取市国英(くにふさ)公民館（鳥取市河原町）にて「鳥取看護大学　まちの保健室」を開催しました。当日は、29名の参加があり、まめんなかえ師範4名、学生3名、教員2名で、血圧測定・健康相談を行いました。
ミニ講話は、本学の山根真由美助教より「手を動かして心も体も元気に！」をテーマに、手や指を動かすことの大切さをお話ししました。朝起きたとき・普段の生活のちょっとした合間にでき、リラックス効果のある手指のエクササイズなどに、会場のみなさまが熱心に取り組んでおられる姿が印象的でした。今回は、「まちの保健室」の活動に賛同していただいた、地区の鳥取市健康づくり推進委員のみなさまの協力と、カフェコーナー運営には計8名のボランティアの方々の協力があり、計測の合間も終始お話が尽きない、和やかな「まちの保健室」となりました。ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
次回「鳥取看護大学　まちの保健室」のピンクの旗を見かけた際は、ぜひともお立ち寄りください。
またお会いしましょう。