「音読サポート隊」が小学校で活動しています!
鳥取看護大学の学生13名が、倉吉市立上灘小学校1年生を対象に「音読サポート隊」として活動しています。
この活動は、小学1年生の音読を聞き、会話のキャッチボールをしながら内容の理解について確認やアドバイスをするもので、翔文館進学教室の井上秀昭さんの発案により、上灘小学校の先生方のご協力のもと、昨年度から実施されています。今年度は、9月から11月までの期間、週3回のペースで活動を行っています。
朝8時5分、子どもたちがサポート隊の教室にやってきて、元気な挨拶からスタートします。その日の音読用紙を見ながら子どもたちが音読を始めると、学生たちはうなずきながら聴き、「上手だね」「しっかり読めたね」などと声をかけます。続いて、学生が子どもたちの理解度を確認しながら、「どうだったかな?」「そうだったね」と声をかけ、会話のキャッチボールが弾みます。最後に「ありがとうございました」とお互いにお礼を言って、子どもたちは自分の教室に戻っていきます。
1人10分程度の短い時間ですが、この音読サポートの教室は、温かく明るい雰囲気に包まれています。誰かが自分の言葉に耳を傾けて、反応してくれる体験は、子どもたちの心の栄養になっていくと感じます。また、コミュニケーション能力は、子どもたちだけでなく、看護学生にとっても大切な力です。この音読サポートを通じて、看護学生も豊かな学びをいただいています。
この活動は、小学1年生の音読を聞き、会話のキャッチボールをしながら内容の理解について確認やアドバイスをするもので、翔文館進学教室の井上秀昭さんの発案により、上灘小学校の先生方のご協力のもと、昨年度から実施されています。今年度は、9月から11月までの期間、週3回のペースで活動を行っています。
朝8時5分、子どもたちがサポート隊の教室にやってきて、元気な挨拶からスタートします。その日の音読用紙を見ながら子どもたちが音読を始めると、学生たちはうなずきながら聴き、「上手だね」「しっかり読めたね」などと声をかけます。続いて、学生が子どもたちの理解度を確認しながら、「どうだったかな?」「そうだったね」と声をかけ、会話のキャッチボールが弾みます。最後に「ありがとうございました」とお互いにお礼を言って、子どもたちは自分の教室に戻っていきます。
1人10分程度の短い時間ですが、この音読サポートの教室は、温かく明るい雰囲気に包まれています。誰かが自分の言葉に耳を傾けて、反応してくれる体験は、子どもたちの心の栄養になっていくと感じます。また、コミュニケーション能力は、子どもたちだけでなく、看護学生にとっても大切な力です。この音読サポートを通じて、看護学生も豊かな学びをいただいています。


