「鳥取看護大学 まちの保健室」in 下光元公民館

2025年6月4日(木)、下光元公民館(鳥取市)で、コミュニティ型「鳥取看護大学 まちの保健室」を開催しました。8名の参加があり、まめんなかえ師範3名、学生5名、大学教員3名が協力して、血圧、身長、体重、体脂肪、骨密度、血管年齢の測定と健康相談を行いました。「ミニ講話」は、本学の枡田智子助手が「病気のある人もない人もいきいきと過ごせるために―糖尿病がダイアベティスにー」というテーマで行いました。食事や運動といった生活習慣の重要性、検査のHbA1cが示す意味などの話を聞き、軽い運動を参加者のみなさんと一緒に行いました。笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごすことができました。参加者同士の温かい交流と支え合いが、継続的な健康づくりにつながることを実感できた「鳥取看護大学 まちの保健室」でした。
