鳥取市冨吉公民館にて「まちの保健室」を開催しました

令和7年5月13日（火）10時から、鳥取市冨吉公民館にて「まちの保健室」を開催しました。今回は、まめんなかえ師範4名と教員3名、学生6名で、5名の方をお迎えしました。「ミニ講話」では、本学の松本弘美助教が相手を理解するにはその人らしさを知ることが大切であるということをお話しし、「生活行動モデルを用いた健康すごろくをやってみよう！」をテーマに、グループに分かれて健康すごろくを行いました。①名前で呼び合う②笑顔で③協力し合うを約束事として、互いに名前で呼び合い、相手を認めることからスタートしました。みんなで協力し、マス目に課されたお題をクリアしながらゴールをめざしました。あちこちで「歌声」や「拍手」、「笑い声」が聞かれ大いに盛り上がり、笑顔あふれる楽しい「まちの保健室」となりました。今後も、さまざまな場所で地域のみなさんと一緒に楽しく健康づくりを広げていきたいと思います。