倉吉市山根自治公民館にて「まちの保健室」を開催しました

令和6年11月16日（土）、山根自治公民館（倉吉市）にて、地域のサロンでの「まちの保健室」を開催しました。地元のまめんなかえ師範が企画し、15名の方が参加されました。まめんなかえ師範4名、倉吉市保健師1名、本学の学生3名、教員3名でお迎えしました。身長、体重、血圧、体脂肪、骨密度の測定と健康相談を行いました。和気あいあいとした雰囲気の中、学生との話も弾み、楽しそうに参加されていました。「ミニ講話」では、「認知機能を維持する食材」をテーマに、特に、魚のDHA・EPAなどによる健康への効果について話をしました。質問もあり、日頃の食事から健康を維持していこうと、とても関心が高いことが伝わってきました。また、サロンの方々とまめんなかえ師範との地域の繫がりを感じた「まちの保健室」でした。