【鳥取看護大学赤十字学生奉仕団】鳥取県青年(学生)赤十字奉仕団連絡協議会研修会に参加
平成29年11月4日(土)~5日(日)に湯梨浜町立青少年の家にて、鳥取県青年(学生)赤十字奉仕団連絡協議会研修会が行われ、鳥取看護大学赤十字学生奉仕団の4名の団員も参加しました。研修会では、青年赤十字奉仕団員として赤十字の知識を学び、鳥取県内の各団員同士で情報交換を行うとともに、参加者同士の親睦を深めました。
▽参加団員集合写真
団員たちは研修を通し、技術や知識はもちろん、他団体との交流を深めることもでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。
▽他団体との共同学習
参加した学生の感想です。
学生たちは、有意義な学びと収穫の時間が過ごせたようです。
これからの活動に、この研修の成果が生かせると思っています。
▽参加団員集合写真
団員たちは研修を通し、技術や知識はもちろん、他団体との交流を深めることもでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。
▽他団体との共同学習
参加した学生の感想です。
- 私は今回初めて、他の奉仕団と活動させていただきました。ワークショップを通してはもちろんですが、宿泊を含む研修であったこともあり、食事づくり等をともにする中、他の奉仕団や支部の方々とさまざまな話をさせていただくことができて、とても楽しい有意義な二日間となりました。
(1年 山口海斗) - 昨年に引き続き参加しましたが、救急法や非公式HUGなど、みんなで協力しながら技術を身に付ける内容が多く、親睦を深めながら研修に参加することができました。この研修で学んだことを発信し、各団のスキルアップに繋げていきたいと思いました。
(2年 浦田桃花) - 初めての県連研修会に参加させていただきとても参考になることばかりでした。救急法基礎講習では三角巾での応急的な巻き方を練習し、災害時の避難者の立場になって持っているものを分け合うことの難しさ、避難所の運営の立場では支援者、関係者、避難蛇の方に対しての適切な対応をすることの難しさを改めて知ることができとても勉強になりました。
(2年 藤原寛之)
学生たちは、有意義な学びと収穫の時間が過ごせたようです。
これからの活動に、この研修の成果が生かせると思っています。