投稿日:2019.05.29
福祉防災祭りで「まちの保健室」を行いました
令和元年5月25日(土)、全国的に快晴で熱中症が心配なほど気温の高い日でしたが、湯梨浜町で開催された福祉防災祭りで「まちの保健室」を行い、55名の方が足を運んでくださいました。今回の「まちの保健室」では、県内で地域の方々の健康づくりのためのリーダー的役割を担う「まめんなかえ師範塾」のメンバー6名と、鳥取看護大学の1年生6名でペアを組んで活動し、来場者の方々をお待たせすることなくスムーズにテント内の各ブースを回っていただくことができました。また、来場された方々からも「自分の体の事がわかったので、来てよかったです」「血管年齢や骨密度などめったに測ってもらえないのに、今日はありがとうございました」など嬉しい言葉もいただけました。
鳥取看護大学に入学後、初めて「まちの保健室」に参加した1年生6名は、最初は緊張の面持ちでしたが、「まめんなかえ師範塾」のメンバーと言葉を交わすうちに、次第に表情がほぐれ、来場者の方々が測定に来られる頃には笑顔でご案内や説明ができるようになっていました。