地(知)の拠点大学による地方創生推進事業 | COC+

ホーム > 新着情報 > 玉置妙憂氏「死にゆくひとの心によりそう~終末期医療現場でのスピリチュアルケア~」を開催します【9月30日(月)】

投稿日:2019.09.24

新着情報

玉置妙憂氏「死にゆくひとの心によりそう~終末期医療現場でのスピリチュアルケア~」を開催します【9月30日(月)】

 

玉置妙憂氏「死にゆくひとの心によりそう~終末期医療現場でのスピリチュアルケア~」

 

この度、玉置妙憂氏(一般社団法人 大慈学苑代表)をお迎えし、講演会「死にゆくひとの心によりそう~終末期医療現場でのスピリチュアルケア~」を開催します。地域のみなさまのご参加をお待ちしています。

 

日時

令和元年9月30日(月)13:00~15:00(開場 12:30)

 

場所

鳥取看護大学・鳥取短期大学シグナスホール 大講義室

 

参加費

無料
※参加ご希望の方は、電話でお申込みください。
※定員になり次第、受付を終了しますのであらかじめご了承ください。

 

チラシ

イベントチラシをダウンロードする [pdf:273KB]

 

お申込み・お問合せ先

鳥取看護大学 事務室
〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
TEL 0858-27-2800(代表)

 

共催

鳥取看護大学後援会
鳥取看護大学COC+事業

鳥取看護大学が育成する人材像の一つに「地域で働くことに喜びと誇りを持つ人材」を掲げています。将来、〝地元に貢献する人材であってほしい″という願いが込められています。そして本学は、「地域とともに歩む力」を中心概念に置きながら、「向き合う力」「寄り添う力」「論理的に看護実践する力」「連携協働する力」などの看護力をはぐくむ教育方針です。地域という広がりのあるキャンパスで、住民の皆様と関わりながら、地域力に出会うことを意図した取り組みを担っているのです。この度のCOC+事業の採択により、弾みをつけて多くの関係機関と協力して学生を育て、地元定着に臨みたいと思っています。何よりも学生の笑顔と前向きな姿に出会える日々を楽しみながら、「まちの保健室」を推進いたします。

学長 近田敬子

地方創生は「地域とともに歩む大学」を理念とする鳥取短期大学、また新たに創設した鳥取看護大学にとって、まさにミッションです。鳥取の若者をしっかりと心を込めて育む。彼らが、この地域の産業を、地域をより一層活気付ける。そのためには、さまざまな取り組みが必要です。従前より実施していたことに加え、文部科学省のCOC+事業の採択を機に、さらなるカリキュラムの充実、社会人基礎力の向上、インターンシップの推進、地元企業との連携強化等を図りました。いま鳥取の若者たちが躍動します。

理事長 山田修平